* 心のままに生きるkaoriのブログ
より抜粋(2020,7,31)
《あと一歩で逢えない本当の理由》
互いに逢う事を願っている、何度も予定
を確認し逢う約束をしている
しかしなぜか逢えない現実が起こる…
これは『逢いたいけれど逢うのが怖い』
という潜在的な怖れと不安が原因です
そこにあるのは『本当の自分を知ったお
相手が自分から去る事・お相手を失う事
への深い怖れ』でしょう
このまま再会せずに心のみで繋がってい
れば失う事も傷つく事もない…
私たちは無意識に自分を守ろうとしてそ
う考えます
『この人だけはこの愛だけは絶対に失い
たくない』そう魂が強く願うためです
ではその深い怖れを手放すにはどうすれ
ば良いのでしょう?
《なかなか逢えない時》
逢えないからこそ互いの愛が深まると逢
えぬ現実を肯定的に捉え直してみて下さ
い
逢えない現実
=自分の何かが間違っている・足りない
・お相手に嫌われているetc.
そのような負の思い込みを一つずつ手放
して下さい
そして『自分を一番に愛せるのは自分し
かいない』と気付く事です
実際私たちが一番愛しているのは自分自
身です
それがツイン関係においても土台となる
『自己愛』であり、その自己愛が深まる
程お相手への愛も深まる仕組みになって
います
よって逢えない期間=結果的に愛は深ま
るという訳です
《まとめ》
ツイン関係ではサイレント期を経て数年
または数十年ぶりに逢う事も珍しくあり
ません
通常の恋愛関係であればとっくに終わっ
ているでしょう
状況的に二度と逢う事はないだろう、逢
う必要性もないはずなのに不思議とご縁
は繋り続け何度でも逢いたいと思う関係
です
自分の意思とは関係なく天が二人を結び
つけよう逢わせようと意図しているよう
な…
この『天の意図』の感覚が分かるとスム
ーズにいきます
それが少しずつ二人の確固たる関係性へ
の確信に変わり『逢いたいのになぜか逢
えない』という状況はなくなるでしょう
『逢えたらいいな』ではなく『必ず逢う
だろう』とご自身が確信した時道は開か
れます
ただ逢いたいという純粋な想いが現実世
界の二人を再び結びつけるのです