* Instagram mico.serendipity2より抜粋
実は私たちのカップルの場合、私(ツイン女性)がランナー側でした
そこで改めてチェイサーとランナーにつ
いて書いてみます
⭐️ランナー…連絡を絶つ側をランナーと
呼びます
多くがツイン男性側で回避型傾向(人との
関係性において感情的な親密さを持つ事
を避ける)があります
【逃げる理由は不安と怖れ】
・ツイン女性といる自分に自信がない
・社会通念など障害を乗り越える自信が
ない
・ツイン女性といる程に内なる闇が炙り
出されネガティブな想いを抱いてしまう
・今まで築き上げて来た物を失う怖れetc.
⭐️チェイサー…連絡を絶たれる側
多くがツイン女性側で依存型傾向(特定の
何かに依存し適切な関係が築けない事)に
あります
【理由が分からないままサイレントへ】
・コンタクトを取ろうとするが拒否される
・彼に依存していた割合が高い程、深い
悲しみに暮れ辛い日々を過ごす
・自分の事で手一杯の時期はツイン男性
側の気持ち/境遇を思いやる余裕はない
***
《ツイン女性側がランナーとなるカップル の特徴》
・ツイン女性の男性性が強いペア
・ツイン男性の女性性が強いペア
・上記の両方を備えたペア
《サイレントに入る目的》
⭐️男性ランナーの場合
…現実と向き合いながら魂レベルを上げ
るため
ツイン男性は今置かれている現実が正し
いと自分に言い聞かせ、現実をより良く
しようと努めます
後にその現実は魂の声に沿ったものでは
なかったと気付いていきます
⭐️女性ランナーの場合
…自分と向き合い魂レベルを上げるため
結果的にサイレントの過ごし方は女性チ
ェイサーと同じになります
男性性優位な状態なため、課題は女性性
でバランスを取れるようになる事です
***
私はランナー側だったので分かるのです
が愛がなくなった訳ではない中で、自ら
離れる選択をするのも辛いのです…
私はランナーでしたが彼がどれだけ悲し
かったかが痛い程伝わって来ました
(魂の片割れかつエンパスなため)
サイレントに入るきっかけは私でしたが
やはり役割はツイン女性側です
私が精神世界担当・彼が現実世界担当で
す
またサイレントに入ってからはランナー
とチェイサーを入れ替わりやっている感
じもありました
置いていかれる辛さ/置いていく辛さ
私には両方の経験が必要だったようです