ムー文明

*『ムー』…大陸をあらわすだけでなくムー文明で
最も大切な母性的神性を
あらわすコトバ
=古代日本語でのみ聖なるコトバ
とされている

(ラ…男性的神性をあらわすコトバ)


* 『あれかこれか』の二元対立の考え方では
なく『あれもこれも』という

すべてを本質的にひとつのものとして
とらえる一元論の考え方

=個の違いより『全体性』『共感性』に
意識が向く


* 自己主張より謙虚な受容性を優先させる
母性的な性質

父性音『R』が多い言語の中で
例外的に母性音『M』が多い日本語

日本語を母語とする者は
『一元性と母性性』というムー文明から
引き継いだ資質を持っている

* それを育むのは『歌』『儀式』
『輪になる踊り』
=全体で行うひとつの活動

(フランス領ポリネシア・ボラボラ人も
同じムー文明の性質)

現代日本語の外来語は7割
『言語』はその民族の経歴・特質
すべてを刻む『遺伝子』
であり未来の設計図まで含まれる

* 美しい日本語・大和(ヤマト)言葉
を読む/話すことでムー文明と共鳴する

ごゆるり・奥ゆかしい・たおやか・おおらか
恐れ入ります・お心に掛けて頂く