*Spiritual Laboより抜粋(2022,3,13)
《波動という観点》
私たちは普段目の前の現実を生きながら
様々な想いを感じて生きています
よい気分の日もあれば全てが闇に呑まれ
ていくように感じる日もあります
こうした想いを波動という観点から捉え
ると前向きな気持ちで在る時=高次元の
波動に近く、暗く停滞した気持ちの時
=3次元の波動が強くなっています
私たちはこのように無意識に高次の自分
と3次元の波動を行き来しています
『あの人が~だから心がモヤモヤする』
『あの人が誉めてくれたから良い気分』
などつい外の現象で気持ちが変わると
思いがちです
しかし元からあなたの内にあった感情
が反応しているだけです
誰かのせい・外の現象のせいにして
『自分の気持ちが左右されて当然』と
いうままではいつまでも自分軸は形成
されないでしょう
特にツイン同士はエネルギー的にとて
も強く繋がっているため、自分軸がな
いまま向かい合わせとなると大変な状
況になります
例えば鏡に向かって微笑めば鏡には笑
った顔が、また嫉妬心を出すなら鏡に
は嫉妬したあなたが映ります
これと全く同じように他人軸のままツ
インと向かい合わせとなると、ご自身
の放つ波動がお相手にそのまま反映さ
れ同じ反応が返ってくる仕組みです
《依存と執着》
自分が落ち込む時には慰めてもらいた
いのが人情ですが、ツイン同士は自分
が落ち込むとお相手も落ち込みがちで
す
そして『慰めて欲しい』という依存心
がクローズアップされます
自分の落ち込む波動を受け取り、お相
手が似た波動の中で慰める行動を取る
=これは3次元の依存と執着の関係です
3次元においては優しさとなるでしょう
が、ツイン関係においてはどうでしょう
か?
ツインでは自分の感情は自分で対処し
ケアするのが基本です
お相手に慰めを期待するのは全くのお
門違いと言えます
ツイン男性は深い部分でそれを理解し
ており、あえて慰めず別の形の優しさ
で彼女に接します